こんにちは!ブログを見に来てくれてありがとうございます✨3年で600万貯めた、4歳・2歳の姉妹をもつワーママのあこと申します。
低収入でも夢も遊びも諦めない!
を人生のモットーにして日々、家計管理や資産運用に取り組んでいます✨
今でこそ、年160万お金を増やしながら、楽しんで資産運用をしていますが、実は、数年前まで、崖っぷちな日々だったんです。。
始まりは4年前・・・
私は4年前まで、「超」がつくほどの浪費家で、
当時は上場企業に勤めていたのに、貯金がほぼなく、毎月赤字の生活を送っていました・・・
(7年目で激務に耐えられず、転職。年収は100万ダウンしました。)
残業のストレスは散財で発散だー!って思って、
1着5万のワンピースとか当時買ってたな…😅
5年付き合った旦那さんが、結婚後に体調を崩し、働けなくなった時に初めて
- 家計が赤字なこと
- それを圧迫していたのが自分の浪費だったこと
に気付かされました。
「旦那が働けない」「貯金がなくて毎月苦しい」
家族や友達にも相談できず、旦那も私も、ただその現状に苦しむ日々が続いていました。
Youtube大学との出会い
自分の何がいけないのかがわからなかった私は、ひたすらGoogleで
「お金 どうやって 増やす」と検索してました 笑
そんな時に出会ったのが
オリエンタルラジオのあっちゃんのYoutube大学でした。
この動画を皮切りに、本当にたーくさんのことを実行しました。
実際に取り組んだこと
・日々の支出の見直し(固定費・保険など)
・スマホを格安SIMにする
・銀行口座を整理する
・クレジットカードを解約する
・NISAを始める
・ライフプランを立てる
そんな中、初めてFP相談でライフプランを立ててもらったとき
事件は起こったのです・・・
FPジジイとの出会い
FPとは、ファイナンシャルプランナーさんのこと!
お金のプロと言われる人たちで、税金や保険に詳しいよ✨
人生の設計図と言われる「ライフプラン」を作ってくれて、必要なお金を全部算出してくれるよ〜🥰
勤め先で紹介された、某外資系保険会社の方が
ライフプランを立てるといいですよ、とご提案いただいたので、早速立ててもらったところ、
- 旦那が正社員で働けず、年収が低いこと(派遣として働いていた)
- 貯金が少ないこと
以上のことから、
いったん夢は諦めましょう!
車の買い替えも、海外旅行も全部なしですね!
と言われました。
これがほんとーーーーーに悔しくて悔しくて・・・!
キングコングの西野さんの「夢と金」でも書かれてましたが、
金が尽きると、夢が尽きる
まさにこれなんです。
悲しいけど、これが現実。お金がないと夢は見れない。
同じ言葉を自分の子供に言いたくない。言われたくない。
絶対に見返してやる…!
と、私の心に火をつけました。笑🔥
てか、なんでお前に私の人生の夢を決められなきゃならないんじゃ!
って思ったんです。
3年で600万も増えていた
FPジジイを見返すために、そこから本当に色々な事に取り組みました。
新卒時に訳もわからず加入していた保険や、前の会社を辞めた時に受け取っていた確定拠出年金など色々なことを整理して、支出を絞り、
NISAやiDeCoを始めたり、お金の勉強会に参加してみたり。本も3年間で20冊は読んだと思います。
▼私が読んだオススメ本はここでまとめています🥰
色々なことに取り組んだその結果・・・
3年で600万も増えていました✨
中には、新卒から入っていた個人年金保険を解約して90万ほど解約返戻金があったりしたので、単純に節約だけではないのですが💦
お金のことを知っていったら、
・自分にとっての【優先順位】ってなんだろう?
・この個人年金保険って私に本当に必要なのかな?
って考えられるようになって、自分で判断して解約に踏み切ったよ!
なんでも削ればいいってもんじゃなくて、
自分にあったものをいかに取捨選択できるか だと思います☺️
それから、今に至るまで、
かれこれ5回ほどライフプランを立てていますが、FPジジイ時代よりも、かなり未来は明るくなっています!
これを読んでくれた人へ
お金を増やしたい!貯金したいけどうまくいかない!
今きっと、こんな気持ちで私のブログを読んでくれてると思います。
でも、同時にこんなことも思ってませんか?
あこさんだから出来たんでしょ?
本当に私は数年前まで、毎月クレジットカードの支払に追われる浪費家OLでした。
それもたった4年前の話。
むしろ、あっちゃんのYoutube大学に出会った時点で、私の人生は変わったんです。
人生を変えることは、たった一瞬の行動だと実感しています。私がやったことはたったひとつ!
やると決めたらやる!
やるべきことは目の前にあるけど、「時間がなくて・・・」なんてただの言い訳です。
私のブログやインスタを見ながら、一緒にお金を増やしていきませんか?